仕事内容 | 訪問看護ステーションにおいて、訪問リハビリテーションに関わるリハビリテーション業務全般を担当する。 訪問エリアは京都市北区・上京区となり、担当エリアの受け持ち利用者宅を訪問する。 |
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雇用形態 | 正職員 |
勤務時間 | 日勤 8:30〜17:15 年間休日 122日(令和4年度) |
応募資格 | 新卒既卒問わず |
応募方法 | 応募フォームからのエントリー、または担当者へ電話連絡をお願いします |
必要書類 | 〇新卒者…履歴書、卒業見込証明書、成績証明書 〇既卒者…履歴書、職務経歴書、療法士免許証の写し |
採用時期 | 令和5年4月 |
選考方法 | 書類選考、面接 |
選考日時 | 随時 |
応募書類送付先 及び連絡先 |
〒604-8845 京都市中京区壬生東高田町1番9 一般財団法人 学際研究所 075-754-7110 担当者名:法人事務局 竹村 メールアドレス:takemura@gakusai.or.jp |
学際研究所規程により優遇します。
専門卒 | 4大卒 | |
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基本給 | 172,300円 | 182,100円 |
調整給 | 17,230円 | 18,210円 |
職務手当 | 10,000円 | 10,000円 |
合計 | 199,530円 | 210,310円 |
各種手当 | 訪問手当1回300円、年末年始(4,800円) 住宅手当(該当者)、扶養手当(該当者) 交通費実費支給(上限40,000円) |
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昇給・賞与 | 昇給年1回・賞与年2回(前年度実績4.1か月) |
加入保険等 | 社会保険・厚生年金・雇用保険・労災保険 |
福利厚生 | 医療費補助、食費補助 |
退職金制度 | 勤続3年以上の方に支給 |
住み慣れた自宅でその人らしく生活が続けられるように支援しています。
自転車やバイクで利用者さん宅を訪問しリハビリを行い、長年住み慣れた自宅での生活が続けられるようサポートします。リハビリ室のような器具などがない反面、自宅にある環境や限られた資源を用い工夫しながらリハビリを行っています。実際の生活に沿ったリハビリをご本人だけでなくご家族も巻き込んで行うことができ、利用者の生活に寄り添ったリハビリが提供できます。
訪問リハビリの対象者は維持期〜終末期にあたる方が大半です。身体機能の向上を図れる方も一部存在しますが、多くの場合はADLの維持を図ること、または低下していくADLに対し対応策を講じることが役割となってきます。利用者や家族のニーズや価値観も幅広く、それぞれのケースで柔軟に対応することも求められます。
一人の利用者さんに対し、医師やケアマネージャーを始めとした他事業者との連携が必要となります。多くのスタッフと情報共有をする必要があるため、訪問リハビリに関わるスタッフには幅広い取り組みが求められます。
仕事と子育てや親の介護などライフスタイルが変化する中でも働き続けられる職場です。
現在、当ステーションのリハビリスタッフの平均年齢は高めですが、誰にでも話しやすいフラットな関係性でアットホーム、相談しやすい雰囲気があります。仕事の話はもちろん、パパセラピストが多いので子育てについての相談があったりします。有給休暇はもちろん、家族が病気になられた時や子どもの行事等があれば他のセラピスト間でカバーをすることで気兼ねなく家族の時間を優先して頂ける環境が当ステーションには整っています。
京都の夏は蒸し暑く冬は底冷えがすると言われ、自転車やバイクの移動となるので大変なこともありますが、移動の道中には有名な観光地がたくさんあり、桜や紅葉など京都ならではの季節の移ろいを感じられるのも楽しみの一つです。
利用者さんは様々な持病を抱えておられ、環境やニーズも様々でリハビリの進め方や関わりに頭を悩ますことが多くありますが、リハビリをしながら他愛もない話で盛り上がることあります。いつもリハビリを楽しみに待っておられる利用者さんも多くおられます。利用者さんの笑顔のためにスタッフ一丸となって切磋琢磨しながら頑張っています。